こんにちは。今日から「コーヒーソムリエ講座」と題して、コーヒーソムリエの資格取得を通して学んだコーヒーの知識をシリーズでお届けしていきます。そもそもコーヒーソムリエとはどんな資格なのか、そして私が資格を取ろうと思ったきっかけについてお話しします。
コーヒーソムリエとは?
コーヒーソムリエとは、日本安全食料料理協会(JSFCA)が認定するコーヒーに関する民間資格です。コーヒーの歴史や生産地・品種の知識から、豆の選び方・焙煎・抽出方法、さらにはカフェ開業に関する知識まで、コーヒーにまつわる幅広い専門知識を有することを証明する資格です。
ワインの世界における「ソムリエ」のように、コーヒーの味・香り・品質を総合的に判断し、その魅力を人に伝えられるプロフェッショナルを目指す資格といえます。コーヒー好きの方や、カフェ開業を考えている方、コーヒーを仕事に活かしたい方など、さまざまな方が取得しています。
試験の概要
私が受験した当時(2025年6月)の試験の主な概要は以下の通りです。
- 受験形式:在宅受験・テキスト参照不可
- 出題数:20問(記述形式;丸バツ形式が一部入る時もあるようです。)
- 合格基準:正解率7割以上(14問以上正解)
- 受験費用:10,000円
- 開催頻度:2ヶ月に1回
- 申し込み:インターネットで受付
- 合格発表:JSFCAの公式サイトで受験番号を入力して確認
- 過去問:なし
難易度はそれほど高くなく、コーヒーへの基礎的な興味と一定の学習時間があれば取得を目指せる資格です。独学でも合格できますが、コーヒー豆の知識だけでなく本当に様々な分野の勉強が必要で、テキストとにらめっこする日々でした(汗)。
もし、自分で勉強するのが大変だしどこを勉強したら良いか分からないという方は講座を活用するのも良いかもしれません。
2ヶ月に1回の頻度で開催されているので、もし一度で合格できなくてもすぐに再チャレンジできるのは嬉しいポイントです。合格発表はドキドキしながら確認しました(^◇^;)
私がコーヒーソムリエの資格を取った理由
私がこの資格を取ろうと決めた理由は、シンプルにひとつ。「もっとコーヒーのことを知りたい、そしてより豊かな珈琲生活を楽しみたい」という気持ちからです。
もともとコーヒーは毎日欠かさず飲むほど大好きでした。でも、「おいしい」「好き」という感覚はあるものの、なぜおいしいのか、産地によってどう味が違うのか、焙煎度合いで何が変わるのか——そういった「コーヒーの背景にある知識」をほとんど持っていないことに、ある日気づいたのです。
好きなものについてもっと深く知ることで、毎日のコーヒーがもっと特別な時間になるのではないか。カフェで豆を選ぶとき、産地や焙煎の話を理解した上で選べたら、もっと楽しいのではないか。そんな思いが積み重なり、「せっかくなら資格という形で体系的に学んでみよう」と思い立ちました。
資格取得はあくまで手段であって目的ではありませんが、体系的に学ぶことで知識がしっかりと定着し、日々のコーヒーの楽しみ方が確実に広がりました。この講座を通じて、その学びをみなさんとシェアできたら嬉しいです。
次回予告
次回は、コーヒーの歴史についてお話しします。コーヒーはいつ、どこで生まれたのか?そして「コーヒー」という名前の由来とは?意外と知られていない起源のエピソードをお届けする予定です。お楽しみに。

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